喜多方ラーメン・蔵王ツーリング
05年09月17日〜05年09月19日


第一日目・05年09月17日(土)
本日の走行コース

船橋(6:00)〜k57・R16・k8・R6・R294〜道の駅「しもつま」(8:35〜10:20)〜k54・k45〜R294〜k61〜道の駅「はが」〜k61・k10〜グリーンライン(広域農道)〜R4・k30〜道の駅「明治の森黒磯」(13:25〜14:20)〜ボルケーノハイウェイ〜奥那須(15:00〜15:40)〜ボルケーノハイウェイ〜那須甲子道路〜R289〜k281〜R294〜k292・k29・k55〜東洋健康センタ(17:50)
本日の総走行距離=313Km
9月〜10月はツーリングには絶好のシーズンである。
ツーリングに絶好のシーズンであるということは何をするにも絶好のシーズンで運動会等学校の行事も計画されており、小さい子供を抱えている家庭の親爺は各種行事の合間を縫って遊ばなければならないから大変である。
そんな中今年で4回目となる喜多方ラーメンツーリングを計画、今年は天気に恵まれそうである。
いつものツーリングメンバーのご隠居さん、Uさんと今回が初ツーリングのOさんが道の駅「しもつま」に集合
常連のいわさんは所用のため2日目からの合流となる。
集合時間の9時になっても誰も現れない。
初参加のOさんから集合場所を間違えて道の駅「しょうなん」に居るとのTEL連絡
暫くしてUさん、ご隠居さんが到着
連休の初日でもあり天気も好転なので都内は渋滞し、到着が遅れたのだ。
集合が遅れて50分遅れの10時20分に道の駅「しもつま」を出発する。
時間に余裕もあり1時間ぐらいの遅れは問題ない。
道の駅「はが」にて小休止

空いた県道を気持ちよく走行するが
矢板では道路工事のため20分ほど待たされる。
当初昼食予定の道の駅「しおばら」を通過して道の駅「明治の森黒磯」に向かう。
昼食の為道の駅「明治の森黒磯」に寄るが適当な食事どころが無く前にある蕎麦屋で昼食にする。
奥那須では那須ロープウェイにて那須岳に登る。
ロープウェイは111人乗りの大型である。
約3分で頂上へ
料金は往復1100円
歩けば2時間半くらいかかるそうである。
寒いと思いジャケットを羽織って登るが絶好の天気で暑いくらい
頂上駅付近を散策記念撮影をして30分ほどで下山する。

貸切状態の那須甲子道路を走行し、白河へ
ここはバイク(乗用車も)で料金が930円と値段が高いのも通行料が少ない要因であろう。
原付だと100円なのだが・・・・・
毎年の常宿「東洋健康センタ」に6時前に到着する。
早々にツーリング中の汚れを落とし食堂へ集合
酒を飲まない私は、えびフライ定食を注文
1100円である。
味も値段も満足できる。
バイク談義に花が咲き夜遅くまで歓談する。
第二日目・05年09月18日(日)
本日の走行コース

東洋健康センタ(8:00)〜R49〜猪苗代湖〜R49・R115〜五色沼〜R459〜道の駅「裏磐梯」〜R459〜喜多方・あべ食堂〜R121〜道の駅「田沢」〜R121〜k101・R113〜道の駅「たかはた」〜R113〜k268・k13〜R13〜k12〜蔵王〜K12〜k255〜青根温泉(16:00)

本日の総走行距離=219Km
いわさんが5時30分に到着し、合流する。
朝風呂に入り朝定食を食べる。

8時に東洋健康センタを出発する。
いつものコースで猪苗代湖へ
同じコース同じ季節を走っても天気が違うと感じ方が違う。
昨年は強風の向かい風の中を走ったが今年は大変穏やかである。
昨年寒く波立っていた猪苗代湖も今年は穏やかで暖かい

磐梯山を眺めながら五色沼に向かう。
定番となっている道の駅「裏磐梯」で休憩
ここでは牛串を買って食べるのがお決まりのコースではあるが今年は炭火に着火したばかりで準備が出来ておらず牛串を食べ損ねる。

変わりに今年は山葡萄のソフトを食べる。
何時ものあべ食堂おやじさんが今春亡くなられて娘さんが跡を継いだようである。
6月に訪づれた時には休業していたが営業していたので一安心
11時前には到着したがすでに店は満杯で10分ほど待たされる。

少しスープが濃くなったような気がするが気のせいだろうか?
美味しいラーメンである事には変わりない。
今年は日程に蔵王観光を追加した。
Uさん、Oさんとは食後別れて、われわれ白髪頭三人組は蔵王に向かう。
道の駅「田沢」で休憩

道の駅「たかはた」で休憩

裏磐梯で食べ損ねた牛串をGETする。
しかし、ここの牛串は塩が効き過ぎてすごく塩辛い。
高血圧の身には大敵・・・・・・・それでもでも好きなものは胃の中へ


蔵王スカイラインは車の後ろについて我慢の走行が続く
山頂付近は残念ながら寒風が吹き霧が巻いている。
今までに訪ずれた中で最悪の天気となった。
でもお釜は見学できた。

本日の宿青根温泉・青嶺閣には16時に到着した。ゆっくりと露天風呂で疲れを癒す。
静かな山の中のこじんまりとした温泉地で歴史の古さを感じる。
第三日目・05年09月19日(月)
本日の走行コース

蔵王・青根温泉(8:25)〜R457〜k51〜R113〜道の駅「七ヶ宿」(9:15〜9:35)〜R113〜材木岩公園〜k46〜伊達広域農道〜R349〜道の駅「東和」〜R349〜R49〜R6〜小名浜(14:00〜15:00)〜R6〜R289〜勿来IC〜友部SA(16:45〜17:00)〜桜土浦IC〜k48・k4〜R356〜k8〜船橋(20:10)

本日の走行距離=404Km(高速116Km)
今回の総走行距離=936Km(高速116Km)
8時25分に宿を出発する。
七ヶ宿に至る県道は気持ちよく走れる。
黄金色に輝く田を眺めながら・・・・・・・

途中の景色のいいところで小休止
小雨がパラついたが何とかもっている。

道の駅「七ヶ宿」で休憩
丁度噴水が出ている時間帯に到着しラッキー
30分間隔ぐらいで噴水はあがっているようだ。

休憩の後、材木岩を見学する。

室の中は自然の冷気が噴出してとっても涼しい
外気温とは10度くらいの差があった。
昔の人は自然を上手く生活に利用しているのには感心する。
国道349号は快適走行道路でペースも上がる。
上三坂から国道49号を利用して小名浜に向かうが通行量も多く暫く流れに乗っての我慢の走行が続く。
いわきら・らミュウに2時に到着し、遅い昼食となる。
食事何処を回ってみるが値段が高めであり、引き付けるメニューもなくカレーを注文し食べる。
勿来ICから桜土浦ICまで高速道路利用するが高速走行が疲れる。
高速走行は丸出駄目男君である。
もちろん覚悟して250にしている
自分の走行スタイルからは高速道路の走行は全体の10〜15%ぐらいだから・・・・・

龍ヶ崎経由で帰宅するがルート選定に失敗、利根川手前で大渋滞に遭う
帰宅したのは20時10分であった。
項目 合計 備考
走行距離(単位Km) 936 有料道路
・ボルケノールハイウェイ(260)
・那須甲子道路(930)
・高速勿来〜桜土浦116Km(2,450)
宿泊・2食付に2泊
ガソリン補給量(単位L) 32.31
ガソリン代(単位円) 3,131
有料道路代(単位円) 3,640
宿泊代(単位円) 13,205