06年夏休み(帰省・信州)ツーリング(前編)
06.08.05〜06.08.09
第一日目・06.08.05(土)

本日の走行コース

市川大橋(6:00)〜千鳥町IC=>首都高速=>用賀=>東名高速=>港北PA(モーニングタイム6:45〜7:20)=>東名高速
=>厚木IC=>小田原厚木道路=>小田原PA=>小田原厚木道路=>箱根新道〜国道1号〜道の駅「富士」〜国道1号
〜浜松(昼食12:20〜14:10)〜浜松IC(15:15)=>東名高速=>浜名湖SA(15:30)=>東名高速=>東郷PA(16:30)
=>東名高速=>名神高速=>黒丸PA(17:55)=>名神高速=>大津SA(給油)(18:35)=>名神高速=>吹田JCT
=>中国自動車道=>西宮名塩SA(夕食19:50〜20:30)=>中国自動車道=>神戸JCT=>山陽自動車道=>垂水JCT
=>神戸淡路鳴門自動車道=>淡路南PA(21:30)=>神戸淡路鳴門自動車道=>鳴門IC〜R11〜徳島(22:20)

総走行距離=747Km(高速走行=503Km)
首都高速=700円 東名(東京〜厚木)=1,050円 小田厚=600円 箱根新道=200円
浜松〜徳島間=10,400円(高速=6,050円 橋=4,350円)
市川大橋でいわさん、Oさんと合流して千鳥町より
首都高速を利用する。
久しぶりの首都高速走行である。
湾岸台場から環状線へと順調に走行するが
3号線に入ると渋滞のろのろ走行
すり抜けて港北PAへ
港北PAにてモーニングタイム
Uさん、テレネさんと合流予定の
小田原厚木道路小田原PAには予定より50分も
早く到着したがUさんはすでに到着し待っていた。
途中で休憩しても信号が無いと小田原まで約2時間
しかし、有料道路代金の2,350円の支出は痛い。
テレネさんが到着するや否や出発を促し
予定よりも早く出発する。
箱根新道から箱根峠を越えて
道の駅「富士」で休憩後国道1号を西進する。
掛川にて一旦バイパスを降りて給油する。
ここまで269Km、8.3Lの補給
燃費は32.41Km/Lで最高燃費
順調に走行して浜松の中川屋には予定よりも
1時間も早く到着した。
ここではFSOC東海地区のメンバのカモメ
さんと食事をする約束をしている。
当然ながらカモメさんは到着していない。
当方が到着したことを連絡すると
30分ぐらいで到着するとの連絡が

しばらくまったりと過ごす。

うな重(1,650円)を注文する。
まいぅ〜
香ばしい焼かげんが絶妙である。
食後は一緒に来たメンバと別れて
FSOCの東海のメンバ、カモメさんと
IC近くのファミレスにてしばし歓談する。
色々とツーリング用便利グッズの紹介やら、
ツーリング談義で
時間はアッというまに過ぎ去った。
短い時間であったが非常に楽しい時を過ごした。
後は徳島に向かって高速をひたすら走るのみである。
大津SAにて燃料補給
ここまで278Km、10.4Lの補給
燃費は26.73Km/Lである。
京都茨木間で事故渋滞11Kmに遭遇した。
トンネル内走行は熱地獄であった。
熱射病で倒れるのではないかと思った。(笑)
名塩SAにて休憩し、夕食を食べる。
明石海峡大橋を越えて貸し切り状態の高速道路を
フルスロットルで走行し、淡路島を駆け抜けて
午後10時20分宿泊予定のホテルに到着した。
第二日目・06.08.06(日)
本日の走行コース

徳島(9:00)〜R192〜道の駅「貞光ゆうゆう館」〜R192〜池田(昼食11:30〜12:20)〜R32〜大豊〜R439〜道の駅「さめうら」〜R439〜川口〜R33〜松山(17:30)

総走行距離=291Km
徳島で先祖の供養を済ませ国道192号を西進する。
出発間もなくセルフスタンドを発見し給油する。
214Km走行で9.3Lの補給
燃費は23.01Km/Lで最悪である。
殆ど高速をフルスロットル走行した為に
購入以来最悪の
燃費を記録する事となった。

何時もの道の駅「貞光ゆうゆう館」にて休憩
池田町のレストラン「ウエノ」で昼食を摂る為に
時間調整をして出発
「ウエノ」は牧場が経営するレストランで
牛肉が安く食べられる。
ステーキ御前(1,800円)を食べる。
よさくとは徳島市から四万十市まで四国山脈を縦断する国道439号で総延長350Kmである。
自動車の離合が困難なほど道幅が狭くうねうねとカーブの続く四国一の酷道で有名である。

今回は国道32号の大豊から国道33号の川口までを走行する。
大豊からよさくに入ってすぐの道の駅「さめうら」で休憩
昔のくねくねと狭い酷道は2ヵ所で1Kmぐらいを残すのみで改良が進み
高速のワィンディングロードと衣替えをしていた。
気持ちよく楽しみました。したがって写真は有りません。(笑)

四国に帰ればよさくの全線走破をしてみたいですね。
四国の道は一番通行量の多い国道11号を除いて殆どがワィンディングロードの楽しい道である。
松山に着いたらやはりこれでしょう(笑)
何時も行く「じゃんけんぽん」のお好み焼き

松山についてガソリン補給
264Km走行で8.4Lの補給
燃費は31.43Km/Lである。
第三日目・06.08.07(月)
本日の走行距離=47Km(松山市内)
午前中は免許の更新です。
午後は年金受給申請用の書類集めを済ませ奥道後温泉にてのんびり
松山のバイク屋さん松本MCショップによりオイル、プラグ、エアクリーナーを交換して帰宅した。
第四日目・06.08.08(火)

本日の走行コース

松山(12:45)〜R11〜小松IC=>入野PA=>土成IC〜R318〜R192〜徳島(16:40)

総走行距離=205Km(高速=127Km)
小松〜土成 2,650円
前日の天気予報によると台風7号が四国関西を直撃しそうな予報に予定を変更し、徳島から南海フェリーにて関西に上陸する事とする。
昼過ぎに松山を出発して国道11号で桜三里を越えてから小松ICより松山道に乗ってから徳島へ
徳島道土成ICで高速を降りて国道192号で徳島へ
ICを出てガソリン補給 247Km走行で9.3Lの補給 燃費は26.56Km/Lである。
サンルート徳島には午後4時40分に到着
温泉に入り疲れを癒す。
サンルート徳島は少し値段は高いが比較的新しく最上階には温泉も有り小さいながら露天風呂もある。
またロケ(徳島駅前)も良くて食事には困らない。
もちろんインターネットに接続できるテレパソが各部屋に設置されている。
お勧めのホテルである。
第五日目・06.08.09(水)

本日の走行コース

徳島(10:10)〜南海フェリー〜和歌山(12:05)〜紀ノ川南岸の県道〜橋本〜R24〜R370〜k16〜R166〜R368〜
勢和多気IC=>伊勢自動車道=>安濃SA=>伊勢自動車道=>亀山=>東名阪自動車道=>御在所SA=>
東名阪自動車道=>名古屋西=>勝川IC〜R19〜春日井IC=>中央自動車道=>恵那IC〜R19〜中津川(22:20)

総走行距離=374Km(高速=151Km)
勢和多気〜名古屋西 2,250円 春日井〜恵那 1,150円
大冶本線 400円  南海フェリー 3,800円
本日は徳島から南海フェリーにて和歌山に
上陸しました。
徳島港にて乗船したバイクは
スカイウェーブに乗る若者
(ちょうど自分の息子と同じくらいの年頃)と
私の2台だけでした。
お盆前なので空いていました。
2時間の乗船で和歌山に到着
スカイウェーブ君は帰省で伊勢まで
帰るというので伊勢の手前まで
一緒に走行することにしました。
フェリー待合所のレストランにて
昼食を食べた後、紀ノ川の南岸を橋本まで
走りましたが、道幅狭くあまり
快適では有りませんでした。
紀伊半島の道は狭くてカーブも多く
通行量もあるのであまりペースは
上がりません。
道の駅「飯高駅」で休憩しましたが休みでした。

スカイウェーブ君とは勢和多気ICで別れ高速にて中津川に向かいました。
伊勢自動車道に乗って最初のSAである安濃にてガソリンを補給する。
237Km走行で7.97Lの補給  燃費は29.74Km/Lです。
御在所SAで夕食を食べながら今夜の宿泊先を検討する。
多治見あたりでの宿泊を考えましたがここのSAには情報が有りませんでした。
虎渓山PAにて電話帳からプラザホテル中津川を予約しました。
宿泊先が決まったので一安心です。
宿名からだけしか判断材料が無くてちょとばかり不安でしたが
想像していたよりも新しく素敵な宿でした。

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