阿蘇山・やまなみツーリング
08年10月04日(土)〜08年10月05日(日)

第一日目・08年10月04日(土)
今回同行のいがさんとは
道の駅「ふたみ」で待ち合わせ
約束の時間よりも早くに
いがさん登場する。

今回のツーリングは
天気が余り良くない予報である。
今回は国道九四フェリーを
利用して九州に渡る。
時間に余裕が無いので
ハイペースでゆうやけこやけライン、
メロディーラインを快走する。
余裕で三崎港に到着
2,540円を支払い
乗船手続きを完了する。
70分の船旅で九州佐賀関港到着
時間は昼前なので
港から直ぐ近くの「関の瀬」にて
有名な関サバの刺身を頂く。
言葉が出ないほど美味しい
刺身でした。
2人前の定食で約5,200円でした。
ちなみに四国側で獲れると
岬あじ、岬サバと言われる。
お天気の関係で当初予定の大観峰を経由して
ホテルに向かうルートを変更して
阿蘇山に向かう事にする。
大分宮河内から高速を利用して
由布院に向かった。
高速道路は貸切状態で
気持ちよく走れた。
水分峠にて暫し休憩する。
朝日台、牧ノ戸峠と
休憩し、やまなみの
景色を楽しみながら
城山展望所へ
天気が曇り空で遠望は出来ないがやまなみの
景色は何度観ても飽きない。
道路沿いのススキが満開の高原ハィウェイ
自然に気持ちもハイテーションになる。

城山展望所生憎の天気で
絶景は望めない。
阿蘇パノラマラインから
阿蘇山頂上へ
火口展望台へは
有料道路を利用して
バイクで登る。
今回も火口まで来る事が出来た。
確立100%である。
(天気が悪いときは登山禁止となる事がある)
草千里で名物の
焼とうもろこしを食べながら
絶景を楽しむ。
帰りは赤水線で
米塚で小休止
赤水からは渋滞で
車に付いて我慢の走行
現在拡幅工事が行われていて
完成すれば渋滞も緩和される
と思われる。

ホテルで温泉に浸かって
疲れを癒して夕食へ
夕食はいがさんと近くの居酒屋へ

熊本の名物馬刺しを始め適当に料理を
注文し歓談する。
いがさんは地元の焼酎を美味しそうに
飲んでいるが
私はウーロン茶でお付き合い
一人では味わえない雰囲気と料理を味わった。
本日の走行コース 松山(7:50)〜R56〜向井原〜夕焼け小焼けライン(R378)〜道の駅「ふたみ」〜
夕焼け小焼けライン(R378)〜川之石〜メロディライン(R197)〜三崎港<==>
佐賀関港〜R197〜「関の瀬」(昼食)〜R197〜坂ノ市〜k38〜大分宮河内IC=>
湯布院IC〜R210〜水分峠〜やまなみハイウェイ(k11)〜城山展望所〜宮地〜R57
〜坊中〜阿蘇パノラマライン〜火口〜草千里〜米塚〜k298〜下野〜R57〜
東横イン大津駅前(17:30)
第二日目・08年10月05日(日)
天気予報どおり
朝から雨である。

前に転倒したときに穴の開いた
合羽にガムテープで
応急修理をして出発する。
高原の頂上付近は
5m先も見えない濃霧である。
おかげで曲がる方向を間違えて
暫く反対方向向いて走っていた。
無事大観峰に到着したが
景色など全く見えない。

暖かいジャージ牛乳を飲んで
体を温める。
道の駅「竹田」で休憩
雨の中荒城の月で有名な
岡城址を見学する。
見事な石積みに感心する。
岡城址を見学の後は
原尻の滝見学へ
原尻の滝見学後は
一気に臼杵港へ
途中で合羽を脱いで
食事するのが面倒だったので
お昼はフェリー乗り場の
うどんで済ます。
約2時間で八幡浜港へ上陸
八幡浜からは高速で帰宅する。

天気は悪かったが
いがさんとは始めての長距離
ツーリングで楽しく過ごしました。
本日の走行コース

東横イン(8:20)〜清正公道(k399)〜k35〜
大観峰〜k45〜k11〜R442〜道の駅「竹田」〜
R442〜岡城址〜R502〜原尻の滝〜R502〜
臼杵港<==>八幡浜港〜R197〜大洲IC
=>内子PA=>伊予IC〜R56〜松山(18:30)
項目 一日目 二日目 合計 備考
走行距離 293Km 215Km 508Km 有料内訳
・フェリー(三崎〜佐賀関)
・阿蘇山登山道路
・フェリー(佐賀関〜八幡浜)
高速
・大分宮河内〜湯布院(休日割引)
・大洲〜伊予(通勤割引)
宿泊
・朝食付き
高速(再掲) 53Km 32Km 85Km
ガソリン補給 9.21L 8.85L 18.06L
ガソリン代 1,482円 1,398円 2,880円
有料道路代 750円
2,540円
400円
4,590円
8,280円
宿泊代 5,900円 --- 5,900円