パソコンのお部屋

使用中の環境等
ネット接続 2007年4月5日より四国電力の関連会社会社が提供サービスしているPikara光ネット+電話を利用。
2007年6月30日までOCNサービスを継続
使用しているパソコン ◆メインパソコン (Windows Vista 自作)
主な仕様    ・CPU  Intel Core2Duo E6550  (2.33Ghz) 
          ・メモリ  ノーブランド DDRUPC6400 1G*2+512M*2
          ・ハードディスク  Hitach製 160Gb sATA  Hitach製 500Gb sATA
         ・ディスプレィ  液晶19インチワイド(I・O DATA製)
◆サブパソコン (Windows XP DOSPARA製 Prime PC)
主な仕様    ・CPU  Intel Dual-Core E2140 (1.6Ghz) 
          ・メモリ  ノーブランド DDRUPC6400 1G*2
          ・ハードディスク  Hitach製 160Gb sATA
         ・ディスプレィ  液晶17インチ(I・O DATA製)
その他 ◆ホームページ用レンタルサーバー
    ・ロリポップレンダルサーバー (200M 2007/10/26)
◆ホームページ作成ソフト
    ・ホームページビルダー(IBM)
パソコンの自作


快適! Windows Vista マシンの製作
コンパクトマシン購入
組み立てキットの購入
組み立て
使用環境の作成
静音対策

07年12月
快適! Windows Vista マシンの製作
◆ CPU

今回選択したのはCore2DuoのE6550である。
コア数=2、動作クロック=2.33GHz
2次キャッシュ=4MB、システムバス=1,333MHz
◆ ドライブ

・ドライブはPioneer製のSATA接続の
DVD MULTI DVR−212BK/MPを購入し、
取り付けた。
・今回Owltech製モービルラックも取り付けた。
ケースを開けづワンタッチでHDDを交換できるし、
必要な時のみHDDを接続できるので便利である。
また、Vista環境とXP環境とを取り替えながらの
使用も可能である。
◆ マザーボード
◆ ケース

Faithインターネットショップで見つけた
GIGABYTEのMED00を購入した。
この製品はケースにマザーボードが取り付け済みで
製作中の一番面倒な配線が完了している。

◆ メモリー

ノーブランドのDDR2 PC2-6400 1GBを
2枚購入
PrimePCのメモリー1GBを移植し合計3GBとした。

◆ HDD

HDDはメインにHitach製 160GbにVistaをインストール
サブには旧マシンの500Gbを使用する。
Windows Vistaマシンのグラヒック機能を強化するため
フェイスインターネットショップにてビデオボードを
購入。

購入したのはAOpenAeolus F86GT-WDC256OX です。
値段を優先して購入したのでまずまず満足する機能です。
コンパクトマシン購入
ドスパラ通販でWindows Vistaマシンを購入した。

コンパクトタイプで一番安価なPrimePCをカスタマイズして購入
カスタマイズ仕様
・OS  なし → Windows Vista Home Premium
・CPU  Celeron → Dual-Core E2140
・メモリー PC2-6400 512M → +512M
・HDD 80GB → 160GB
・グラフィック なし → NVIDIA Geforce 8400GS 256MB
以上がカスタマイズした内容である。
今回購入したパソコンはMicloATXで非常にコンパクト
普通のMicloATXと比べると3/4ぐらいの大きさである。
140(幅)×317(奥行き)×323(高さ) mm
この大きさが気に入って購入した。

今回購入した仕様ではWindows Vistaは動くには動くが
快適にとはいかない。
従って今回購入のマシンは現在のWindowsXPを移植して
動かし別途快適Windows Vistaマシンを作ることにした。
07年10月
◆仕様変更
・セカンドHDDを500Gbに変更(12,980円)
06年12月
組み立てキットの購入
今回もFaithのネット通販で購入しました。
購入した部品の詳細です。

・CPU
  Intel Pentium D 925 (3Ghz) リテール

・マザーボード
  ECS P4M890T-M Chipset VIA P4M890 FSB 1066
  MicroATX  (説明書は英語です。)

・メモリ
  ノーブランド DDRUPC5300 512M*2

・ドライブ
  LG電子製 スーパーマルチドライブ(CD/RW DVD/RW)

・ハードディスク
  Hitach製 160Gb sATA

・ケース
  faithオリジナルケース 電源400W MicroATX ミニタワー

合計 53,725円
組み立て
組み立ては簡単です。2時間もあれば十分です。

まづマザーボードにCPUとCPUクーラーを取り付けます。
そしてメモリーを差します。
ケースにスペーサーを取り付けてマザーボードを
仮固定します。

ケースにマルチドライブとハードディスクを取り付けます。
その次はちょっと面倒な配線です。
IDEケーブルでマルチドライブとマザーボードの端子
sATAケーブルでハードディスクとマザーボードの端子です。
ここまでは間違うことはありません。

ケースとマザーボードとの接続は小さな端子をピンに
差すので目の悪い私には大変苦痛の作業です。
ケース前面のUSBポートの接続はマニュアル
(英語の表記)を見ても解らなかったので
faithのサポートセンタで教えてもらって
取り付けました。

最後に電源関係の配線をして終了です。
電源を接続し正常に動けば組み立ては完成です。
使用環境の作成
パソコンを自作した時にセットアップと自分の使用環境を
設定する作業が時間もかかって大変です。

バイオスでの設定、ハードディスクをフォーマットして
OSとドライバーのインストール

そして自分が使用しているアプリケーションを
インストールして慣れた環境を作成する。
データを旧パソコンから移行すると言うような
作業を行います。

今回は手抜き工事をして
市販されているユーティリティソフトの
Acronis True Image 9.0
と言うのを使用してクローンのハードディスクを
作制しました。

パソコンを立ち上げるとほぼ自動で
変更になったハードの情報等の環境設定を行い
リセット後に即旧パソコンと同様に
使用可能となりすごく楽でした。
私のハードディスクの利用方法は3つのパーティションを作成し使用しています。
パーティション@には  システム(WindowsXP)をインストールする。
パーティションAには  データを保存
パーティションBには  @Aのバックアップを作成しています。

システムが不安定な時とか壊れてときとかウィルスに感染した時(今まで一度も起こったことが無いが・・・)
など何時でもフォーマットして再インストールが可能です。

なお、ハードディスクが壊れてしまった場合には復旧が不可能なのでもう一台ハードディスクを接続して
バックアップを作成しています。
静音対策
自作したパソコンですがリテール製品の
CPUクーラーは
少し音が大きくて気になります。

静音用クーラーを購入し取り付けました。
音が気にならなくなりました。

SNE SNE775G−19DB
送料込みで4,109円でした。