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佐田岬半島と温泉ドライブ
07.09.10
自宅を出発し、伊予ICから大洲ICまで
高速道を利用する。
八幡浜から川之石までは道幅も狭く
交通量が多くて我慢の走行が続くが
20分くらいで川之石に出る。
佐田岬半島は四国の西、鶴の首のように
細く突き出ている九州に一番近い半島である。
川之石から三崎までの国道197号は
メロディーラインと名付けられ
右に瀬戸内海左に宇和海を眺めながら
走る尾根沿いのスーパーハイウェーである。

道の駅「瀬戸農業公園」にて
暫し休憩
瀬戸内、宇和海の絶景を楽しむ。
風の強い所であるので中間部より先に掛けては
無数の風力発電用の風車が設置されている。
扇風機銀座でもある。
せと風の丘パークからはごく間近で
迫力ある風車が眺められる。
羽が展示されていたが長さは
29.5mある。
岬先端の駐車場まで行ってみたが
駐車場は崩落の危険が有るため
現在は使用禁止となっている。
三崎から佐田岬灯台駐車場までは
細くて急カーブが続く道なので
対向車に注意が必要です。
三崎から佐田岬灯台駐車場まで
約30分かかります。
意外と遠いです。
灯台までと思っていたが
駐車場からは山道で1.8kmもあり
この日も猛暑でとても歩いて
往復する気力が有りませんでしたので
次回涼しいときの楽しみとして
灯台を見ずに引き返しました。
今回は先月の19日にオープンした
亀ケ池温泉に行きました。
平日にもかかわらず多くの人が訪れています。
岩盤浴+入浴料(1,300円)の入場券を
購入し入館します。
今回は岩盤浴も体験しました。
汗をたっぷりと掻いて体が軽くなったように
感じました。
また館内には民宿の大岩が出店している
ふるさとレストランがあります。
今回は刺身盛(1,500円)とご飯吸い物
を注文しました。
あじ、いさき、タイと新鮮でプリプリに
身の引き締まった刺身を堪能しました。
次から次へとお客が来店し、行列が
出来るほどの込み具合でした。
亀ヶ池温泉でのんびりした後は
少しの間旧道を走りました。
宇和海の綺麗に澄んだ青い海が
とっても印象的でした。
帰りは夕焼け小焼けラインを走行して
帰宅しました。
ガソリン補給の記録

250Km走行で15.90L補給
2,178円で単価は137円
燃費は15.72Km/L
総走行距離 244Km 出発時間 午前7時30分 高速道路代 400円
高速走行(再掲) 38Km 帰着時間 午後4時30分 ETC割引 400円
本日の走行コース 松山〜R56〜伊予IC=>大洲IC〜R197〜八幡浜〜R197〜佐田岬メロディーライン(R197)〜
道の駅「瀬戸農業公園」〜せと風の丘パーク〜佐田岬メロディーライン(R197)〜三崎〜k256〜
佐田岬灯台駐車場〜k256〜佐田岬メロディーライン(R197)〜亀ヶ池温泉〜一般道〜九町〜
佐田岬メロディーライン(R197)〜川之石〜夕焼け小焼けライン(R378)〜R56〜松山
四国巡礼−室戸岬編
07.10.24(水)〜07.10.25(木)
第一日目・07年10月24日(水)
午前5時30分に自宅を出発し、高速で一気に徳島を目指す。
ETC通勤割引は時間と距離の二つの条件を満たさないと割引されないので
井川池田ICで一旦高速を降りてカードを交換し、再び高速道路へ
早朝で人の殆どいない吉野川SAでモーニングタイム
玉子焼きの朝定食を食べる。
徳島市と小松島市の堺にてガソリンの補給をする。
17.0Lを補給2,464円で単価は145円
平均燃費は214Km走行で12.59Km/Lでした。
殆どが高速走行でまずまずの燃費です。
本日のスタートの18番恩山寺に
到着したのは午前9時40分頃
ここまで約4時間です。
お寺の直ぐ前が駐車場です。
15分くらいで19番立江寺に到着
街中にあり駐車場が有りません。
近くの有料の駐車場を利用する。
20番 鶴林寺
立江寺から狭い山道を走行する事
約30分で鶴林寺に到着
標高516mの山中に有り
焼山寺に次ぐ徳島の難所です。
途中の参道は寺の私道で
整備協力金が必要です。
山道走行約25分で
道の駅「鷲の里」に到着
標高500mに有る太龍寺へ
お参りするロープウェイの駅があります。
ここも難所でしたがロープウェイ開通の
お陰で随分と楽に成りました。
しかし、往復2,400円は堪えます。
旧道で徒歩の参拝も可能ですが
駐車場からは約30分程かかります。
徳島の大河那賀川を眺めながら
山を二つ越えて10分で
頂上に到着します。
ここのロープウェイは西日本一100人が
一度に乗れるゴンドラです。
21番 太龍寺
「西の高野山」と呼ばれて
徳島屈指の名刹です。
お参りを済ませて
暫しの昼食休憩

待合室には見事な夫婦鷲の
彫り物が展示されていました。
22番 平等寺
国道195号を走行し、約25分で
到着します。
23番 薬王寺
国道55号をのんびり走行
約40分で到着

厄除けの寺として有名である。
61の還暦の厄坂を登り厄払いを行った。
因みに男厄は42、女厄は33である。
小高い丘の上からは
日和佐の町が遠望できます。

薬王寺の参拝が終わり徳島の
巡礼はこれで終わりです。

宿泊は直ぐ近くの大浜海岸にある
国民宿舎「うみがめ荘」
少し時間が早かったので
道の駅「日和佐」にて時間を潰して
宿に向かう。
総走行距離 282Km 出発時間 午前5時30分 高速代金 1,950円
高速走行(再掲) 171Km 到着時間 午後4時00分 ETC割引 1,950円
本日の走行コース 松山(5:30)〜R11〜川内IC=>井川池田IC=>吉野川SA(モーニング)=>上板SA=>
徳島IC
〜R55〜18番→19番→20番→21番→22番〜R55〜23番〜国民宿舎「うみがめ荘」(16:00)
第二日目・07年10月25日(木)
目覚めると外は雨
予報では曇りのはずであったが・・・・

ここ大浜海岸はうみがめの
産卵地で有名
冬の早朝にはだるま朝日と言うのが
見られるそうです。
小雨になった頃出発
左に太平洋を観ながら
約2時間で室戸岬到着
通行量も信号も無く
ハイペースでの走行が可能です。
直ぐに南阿波サンラインと言う
絶好の走行ルートが有るのですが
今回は雨の為パスです。
室戸岬の観光は雨の為
車内からの走りながらの観光です。

24番 最御崎寺
室戸岬灯台のすぐ近くに位置しています。
25番 津照寺
約15分で到着
駐車場が分らず道路沿いに
駐車して参拝
26番 金剛頂寺
約15分で到着
駐車代が必要です。
27番 神峰寺
金剛頂寺からは約1時間30分かかります。
高知の難所のひとつでお寺までの
約4Kmの道は狭く急坂、急カーブの
連続する道で対向車に注意が必要です。
駐車代が必要です。
大日寺までも約1時間30分かかります。
途中の夜須にて喫茶店に入り
昼食休憩をする。
やっと日が差して天気になる。

28番 大日寺
今回の予定は大日寺で終了
残りは高知市内の4ヶ寺となりました。
高知市内の混雑を避けて南国ICから伊野ICまで高速で通過した。
今回は伊野からは国道33号を走行して帰宅した。

松山に帰りガソリンを補給
走行距離395Kmで25.56Lの補給
3,552円で単価は139円
平均燃費は15.45Km/Lでした。
総走行距離 326Km 出発時間 午前8時00分 高速代金 550円
高速走行(再掲) 18Km 到着時間 午後6時00分 ETC割引 0円
本日の走行コース 国民宿舎「うみがめ荘」(8:00)〜R55〜24番→25番→26番〜R55〜27番〜
R55〜28番〜南国IC=>井野IC〜R33〜松山(16:00)